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Posted by ミリタリーブログ at

2009年05月09日

中華wo料理♯07

明日はチームの定例戦で、しかも一日ほぼ快晴の予報ですicon01
今期初めての参加となるので、もちろん参加の予定ですが、それまでにこれが間に合うか・・・
とりあえず、アフターパーツを用いないでの第一弾リファイン終了間近の GHK AKS74N です。
出来れば持って行きたい。 そして使いたいですicon14

ハンドガードの塗装やら、金属パーツの黒染めは終わってまして、残るはインナーボルトのフローティングバルブの細工だけです。
これからやろうと思ってるのですが、なんか野球見ちゃってますface07

まあ完成するかしないのかは、これからの気分次第ですが、とりあえず現時点で終わってる部分の画像をUPしときます。




ハンドガード、かなり黒くなり過ぎてますし、実銃にこういった仕上げのものがあるかどうか分かりませんけど、箱出しの状態に比べるとかなり気に入ってます。




ウレタン塗料らしく、ボテっとした質感がなかなか気に入ってます。



暑さで溶けないことを祈ります。



一応トリガー周りのパーツの写真も

ハンマーのボルトキャリアーと触れる部分は研磨しました。
トリガーの指が触れる部分は、分解が間に合わずサンドブラストをして頂かなかったので、ツルッとした黒染めです。


そうそう、今回本当に大感謝なのが、これを譲って頂いたヤフオクの出品者様です。
前回にも書きましたが、リアサイトの板バネを折ってしまい困っていたところを、無償で送って頂きお助け下さいましたicon11

本当にありがとうございました。

送って頂いたバネも相当硬く焼きが入っている様でしたので、一応焼き戻してから入れましたが、大変良い感じですface02

まだまだ魅力的な品を出されてますので、要チェックです!!
Mc-Armament-Company

  

2009年04月29日

中華wo料理♯06

今日は、この間の日曜で流れた定例ゲームの埋め合わせとなる、チームの臨時ゲームがありました。
自分も本当に行きたかったんですけど、日曜に痛めた腰の完治を遅らせててなるものかと(GW中には治したい・・・)、涙を呑んで安静を取ることにしましたicon11
きっと素晴らしい快晴だったんでしょうねicon01


今日は妄想中のボルト(ピストン)内のバルブ構造について書こうと思います。
空の状態での構造は以下のような感じです。(寸法等は適当)



最初に思い付いたのは 『リードバルブ式』 だったのですが、素材の選定、スペースの問題、調整の難しさを考えてパスしました。

元トイガンメーカーに従事され、自ら色々と奇抜な設計をされている植木屋さんには 「マグナ方式みたいに作れば?」 とアドバイス頂きましたが、自分のレベルでは調整難しくて激しく弾ポロしそうなので、一度簡単な方式で作ってからにしようと・・・

負圧式に近いですが、下の図の様に 穴を開けた 『圧力隔壁』 を設けて、気室の圧力差で作動する方式で作ってみよと思ってます。




色々妄想していると、「ガイド」の役割もするし、隔壁の後方に穴を開けたパイプを取り付けて
発射用ガス と ブローバック用ガス とを明確に切り替える機構はどうか?とも思いましたが






マグナみたいにノズル方向に閉塞するテンションが掛かってるなら問題ないかも知れませんが
一旦前に作動して



ブローバック用へ切り替われば隔壁を前に押さえ付ける力は減る訳で



微妙にチャタリングが起きそうな予感・・・
※実際はチャンバーからBB弾が開放され、前方の圧力が低下し、スプリングの力を超える『圧差』が維持する可能性もあるので、チャタリングが起きない可能性もあるかと。

という訳で、とりあえずは隔壁をノズル内のスプリングと、後方にストッパーを設けて位置決めする感じで作ってみることにします。
※ブローバック側を開放しておくことによって、ある程度レギュレターの役割も期待出来るそうですしface02



それはそうと、GHK AKS74Nのパーツで少し驚いたのが、インナーバレルの加工精度とホップ周りの出来の良さでした。
3年前位に買ったG&PコンプリートM4 RAS2について来たインナーバレルは、覗いた瞬間笑っちゃうくらいに内側わウネってて問答無用で即マルイに交換しましたが、GHKについて来たのは470mmもの長さがあるものの、殆ど曲がりもなく綺麗な仕上がりでした。

HOPもパッキンからバレル切り口の形状までマルイのパクリのせいもありますが、命中精度やHOPの安定性は非常に高いのも頷けます。
内側をちゃんと作ろうとする姿勢は良いですよね。






それはそうと、このGHK AKS74Nを購入させて頂きました方からまた魅力的な商品が・・・
考えた人頭良いですよねぇ、先に出ていた 可変式の負圧式バルブ と組み合わせる事によって、分解することなくノズルから調整が可能となるパーツが これ。※あっという間に売り切れましたね^^;
先立つものがないのに、目が離せません・・・

Mc-Armament-Company  

2009年04月25日

中華wo料理♯05

全国的に週末をピンポイントで悪天候みたいですねicon03
所属チームも定例戦を予定しただけに非常に残念ですicon15

今日はGHK AK74Nのインナーボルト?ピストン?の中にある謎のパーツについて。

自分はガスブロの構造に余り詳しくないのですが、とにかくデカいハンドガンだと思えば良いそうです。

この状態でマガジンのガス噴出口のパッキンとチャンバーに密着していて


ブローバックするとキックしてこの状態までボルトキャリアーが後退して、余剰分のガスを隙間から噴出させつつ、真鍮のネジの場所で停止して、慣性でさらに後退してマガジンとチャンバーから離れて給弾する訳でしょうね。


ちなみに最初ボルトキャリアーを見た時、矢印の部分にピンをハメて、スプリングでも掛けそうな形状になっていたので

一瞬「あれ、組み込み忘れか?」とも思いましたが、どうやらその仕組みでは作動不良があったのか、先にでた真鍮のネジで、きちんとした位置で止める方式に変更したんだと想像してます。

購入する時に相談したら、結構壊れやすい部品だということでアルミ製のアフターパーツも同時購入しました。


上が製品付属品で、下がアフター品です。


中のパーツが違います。 クリンコフの初期まではアフター品と同様に鉄球が入ってたそうですが、それ以外のシリーズではプラスチックのパーツに変更されているということです。



さて、このパーツが”謎”でして・・・

フローティングバルブを意識して作ってるのかなぁ?とも思いましたが、バネの強さから言っても、構造から言っても
とてもガスの流れで動いて、弁の役割をするとは思えません。


何の役割をしているのかご存知な方居られましたら、教えて下さい!



ちなみに旧パーツの方のスプリングは、比べると柔らかく動きそうですが、それでもフロンガスだと余り機能しないという話も聞きました。


そうそう、この鉄球 6mmなんです・・・ 所謂 『熊弾』 ベアリング弾として悪用されていた物と同じ直径face07
もちろん、発射される訳はないんですけど、そんなもんが中に入ってるエアソフトガンって何か嫌だ・・・ という訳で、鉄球は廃棄ですね。


とにかく、負圧式と言われる構造にしたいなぁと思って、妄想中です。
簡単な加工で、安定した作動・・・ う~む難しいface04
これもアドバイス大募集中です!!!


そんなことを考えてましたら、昨日ご紹介した方がヤフオクで出品されているのを発見~!
RATECH GHK製全AKシリーズ対応NPASボルト

Mc-Armament-Company

・・・喉から手が出る程 欲しいface10
可変ですよ! 奥さん! しかも安いですよ!!


でも、勿体無いし、資金難なんでとりあえず手元にあるものを加工してみようと思い直しました。




それはそうと、まだ出品予告ですが凄い品をご出品予定だとか・・・ 欲しいけど、欲しいけど・・・・
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k111031966  

2009年04月23日

中華wo料理♯04

昨日からの続きとなりまして、サンドブラストしたGHK AKS74Nの亜鉛パーツを黒染めと、アルミアウターバレルの塗装画像です(M4のアルミフレームもついでに塗りました)。
昨日書いた通り、サンドブラストのお陰で薬液の乗りがよく簡単に染まりました。



当然全体的に質感は向上してまして大満足なのですが、中でもいちばん”化けた”のがフラッシュハイダーです。

吊るしでは残念な塗装で、磁石をつけるまでてっきり亜鉛製だと思うほどの仕上がりでしたが、黒染めしたら一転その渋さに惚れてしまいましたface05



VFCのそれの様に、本当に綺麗で、きっちり高精度に削り出されている美しさにも憧れますが、この”小汚ない”感じがAKの無骨さを増長させるような気がします。


アルミも黒染めしてみたかったんですけど、やはり難しいということで無難に塗装することにしました。
使用した塗料はキャロムのブラックスチール、少しグレーっぽい色合いだそうですが、強度は素晴らしいですし、塗りやすい定番スプレー塗料ですよね。



やっぱり強いです、組む時に擦ったりして「ヒヤっ」としても全然平気icon12





もうこれでやっと組めるM4Sシステムface03
問題はパーツを紛失してないかです・・・ 実は既にダミーボルトストップ無くしてますけどw





それはそうと、今日パーツの撮影も終わったのでウキウキしながらAKを組んでたら・・・
やってしまいました・・・  か・な・り  やってしまいましたface07

リアサイトを下から押し上げて固定する板バネなんですが、ちょっとテンションを調整しようとバイスに挟んで曲げてたら
「良い感じになったかな?」と思った瞬間、「でも、もう少し曲げてみようかな?」と悪魔が囁きまして・・・

ポキっとicon05


確かにバネにしては靭性が少ないとは思ってましたが、焼き戻ししてなかったのかな・・・


まあどちらにしろちゃんと焼き鈍しせずに曲げようとした自分が一番悪い訳ですがface03


そういうことで、適当な鋼板を探さないといけません(40×12×1.4mm)。
なんか身近にありそうな気もしますが、どうも思い付きません。
「あれ使えるんじゃね?」てアイディアがございましたら、是非ともご助言をm(__)m

購入元の方にご相談させていたところ、何と”無償で”(しかも送料も・・・)該当パーツをご送付頂けるとicon11
購入時にもとても素晴らしい対応をして頂きましたが、今回はタイミングが良かったとも言いつつ、他所ではありえない有難いお申し出にお人柄を垣間見た気がします。
ヤフーオークションにてご出品されて居られますので、気持ちよい取引をしたい方は要チェックで!
Mc-Armament-Company

次回は「フローティングバルブ」の謎ついて~  

2009年04月22日

中華wo料理♯03

以前書いた通りGHKのAKS74、細かい箇所の質感はかなり残念なものです。
メタルパーツの塗装なんかは、ちょっと許容範囲を超えてましたので再処理したいなぁと思ってました。

しかしうちにはサンドブラストする設備がないので、どうしたものか悩んでましたら、いつもの救世主 てっちゃん さんから「やったげるよ!」と有難いお申し出を頂いたので、いそいそとお邪魔して来ました。
昨日の記事の山菜採りに行く前に丁寧にやって頂きましたface02

一皮剥けた一群


↓ハイダーとアタッチメントは鋳鉄製で、あとは亜鉛ダイキャストだと思います
 ※鋳鉄ではなく無垢材からの削り出しだそうです ちょっとビックリicon12


バレルはアルミ製っぽい感じです

このバレルの塗装は、質感はまあまあでしたが所々えらく弱くて剥がれてました(さらに中華得意のマジックペン修正w)。


このジークのM4用アルミフレームは2回目の再度ブラストですface07



前も丁寧にやって頂いたんですが、迷彩塗装に失敗して上から単色塗装したものの、やはり激厚になって組む気が起きませんでしたface04
単色で塗った段階までは気分良く行けたんですが・・・ 何事も”筆をとめる”タイミングを察知する経験が大切ですね。

今回は以前よりも効率の良いブラスターを導入されたと言うことで、もしAKのパーツ群が早く終わればついでにやって貰おうと持って行ったのですが、さすがにAKだけでも結構時間が掛かりました。
終わってから山菜採りに行くのに申し訳ないと思って、諦めますと申し出たら「それもやってあげるよ」と。
優しいお言葉に甘えて剥き剥きして貰いましたface02
マジでありがとうございましたm(__)m


19日の日曜はゲームがあったのですが、行きたい気持ちを抑えて、塗装(アルミ)と亜鉛パーツを黒染めしてみました。



サンドブラストのお陰で薬液の乗りも良く、簡単に作業出来ました。


仕上がりの具合はまた次回で~icon23  

2009年04月09日

中華wo料理 ♯02

 昨日の続きです。
 結局あれからTVを見ながらハンドガードを外して置き、お風呂に入りながら(濡らしてないですよ)サンドペーパーで塗装を剥がして置きました。

 なので今日は塗るだけなので、陽のあるうちに一応終わりました・・・ がっ

 AKなので汚い感じで、と気合(手間)を抜いて行ったのが悪かったですね。
 やっぱりちゃんとステイン類(水性)で思う色になるまで着色してから、トップにクリア塗装した方が良かったかもface03

 もう少し色が乗ると思ってましたが、バーコードみたいになってますface07(刷毛もボロですけどw)



 まあこれからもっかい塗装剥がして~ ってのも面倒なので、何とか重ね塗りで濃くしてこうと思います。
 ただ、ウレタンなので乾きが非常に遅く、重ね塗りとなると結構時間掛かりそうです。

 という訳で、週末のゲームでのデビューは御預けかなぁ・・・  

2009年04月08日

中華wo料理 ♯01

 遅ればせながら、最近トイガンを選ぶ際の選択肢を広げている中華系のエアガンというものに手を出してみました。
 GHKのAKS-74Nです。
 よく考えたら全貌写真を撮るのを忘れてましたface03

 外装はD-BOYと変わらない(進化的にはそれ以下w)チャッちいicon15代物なので、とりあえずソレに少しずつ手を加えて見栄え良くface05して行こうという趣旨の記事です。

 という訳で、細かい箇所ごとにチマチマやって行きます。
 というか、今回はそれすら完遂しません、よろしくicon23

 買ってまず目に付くのがハンドガード、まるで100円ショップにある『変な置物』クラスの塗装です。


 少し寄って


 白っぽい傷はちょっと爪でカリカリしてみたら剥がれた所です。



 少し遠目の雰囲気は
 こんな感じと


 こんな感じ



 今日買って来た塗料

 1液式ですがウレタン(油性)なので良い感じのそれっぽい艶が出ると思います。






 と、これから分解して塗装の下処理を行う予定でしたが、写真撮って画像処理&UPしたら面倒臭くなりましたface03
 なので明日塗る予定が出来るかどうか・・・face04

 週末にゲームする予定なんで、明日塗らないと来週になるだろうなぁicon16

 こういうテンポでやって行きます、よろしくicon23

※合板も準備してありますので、もちろん後にはハンドガードの自作を考えてます^^  

2008年04月18日

塗装失敗・・・orz

 ずいぶんと前に塗ってあったのですが、このまま組んでしまうものか、塗装を剥がしてもう一回塗り直すか悩んでいました。
 普通に”迷彩塗装”としてみると、まあ別に悪くない出来であるように思えなくもないですが、当初のイメージ(マルチカム風)からすると、もう大失敗の仕上がりですface07



 これなら最初のM14SOCOMのストックを塗った時のほうがマシです。
 色を探すのが大変で、そこが一番の原因だと思います。 とてもマルチカムには見えません。
 ベースカラーを塗ったところまでは気持ち良かったんですけどね~icon01

 まあそれでも塗料代もバカになりませんし、苦渋の決断でとりあえずこれで行くことにしました。
 グリップやらストック、ハンドガードと一緒にマルチカムとの見栄え。




 まっ、正直「自己満足」の世界ですし、フィールドでそんなに他人の銃をマジマジと見る訳でもありませんしface03

 それにしてもこのSシステムはどれくらいの期間、放置プレイだったんだろう・・・icon10 パーツ全部あるかなicon10  

2008年03月28日

大人になったM14

 日曜日にサンドブラストして頂いたG&Pの茶色なバレルヒートカバー(GP444)をM14に装着した写真です。
 吊るしでは全くお話にならないツルテカな質感のヒートカバーでしたが、一皮剥いて”大人になった”M14、心なしか大人っぽく落ち着いた感も。
 比較写真では余り分からないんですけど、木ストとの違和感がかなり少なくなったんですよね。



 サンドブラスト処理前の写真(これでも少し吊るしより改良済


 照明等、撮影環境が違うので単純に比較は出来ないものの、間近で見る雰囲気、質感は全くの別物・・・サンドブラスト最高っす!!face05
 Tさん本当にありがとうございましたm(__)m

 ヒートカバーデュオのお写真

 キャロムのブラックスチールで塗装してました純正の黒もサンドブラストして頂きました。
 これも質感GOODです、グー グ グぅ~ ですicon01

 寄って見


 いやぁ~本当にサンドブラストって良いものですね。 それでは、さよならっ さよならっ さよならぁ~icon23

  

2008年03月27日

モモンガ

 サンドブラスト加工の様子


 結局フレームレートを変換出来るソフトが見付かっておらず・・・、でもどうしても映像をUPしたい!との思いから、昨夜テレビ画面に再生した映像をデジカメで再録画するという原始的な荒業でとりあえずソフトで扱えるフレームレートにしました。
 という訳で、非常に画質は落ちましたが「サンドブラスト加工の様子」をお伝えすることにします。

 インドアゲーム動画の方も同じ方法で試してみたのですが、元の映像がとても暗いせいもあり、再録画したものはとても見るに耐えませんでしたので今回は諦めました。
 どうにかフレームレート変換の方法が見付かると良いのですがicon13

 音が小さい(冒頭の作業の音は無し)ので、ある程度スピーカーの音量を上げて見て下さい。