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Posted by ミリタリーブログ at

2008年03月26日

ヌルっ

 日曜のインドアサバゲー動画が上手く編集、UP出来なかったのもショックでしたが、同じ日曜に撮りました「サンドブラスト」の加工工程の動画もなかなか良いのが撮れたのに同じく・・・ショック。


 私と交流のある方ならご存知だと思いますが、去年の始めくらいから「サンドブラスト~、サンドブラスト~」と、呪文を唱えるが如く、連呼するくらいにサンドブラスト処理をしたいパーツが手元にありました。
 M4Sシステム用、ZEKEのメタルフレームがそれで、塗装下地処理に失敗して一度サンドブラスターにかけて表面処理をやり直したかったんです。

 ただ、知り合いに聞いてもなかなかサンドブラストが出来る施設のある場所が見付からない、これはもう金ブラシでシコシコやるしかないかなと思い、少し大きめのワイヤーブラシ数点まで買ってました。

 んがっ! ちょっと前のM14の記事を見てくれた知り合いのTさんが「サンドブラストやってあげようか?」との超嬉しいコメントをface05
 もうすぐに飛びつきましたわさface03 お電話するとコメントの通り翌日やろうという話でまとまりました、本当に嬉しかったです。

 作業の様子は現時点で動画で紹介できないのが残念です、どうにかしてUPしようと思うのでもう少し待って下さい。
※予想以上に塗膜が強くて相当の時間作業して頂きました・・・約4時間くらいでしょうか、ZEKEのくせに手間取らせやがってicon09

 さてサンドブラストで塗装をムイてもらったメタルフレーム、塗装するのはもう少し先になると思っていたので、まずはアルミ地のスッピン画像でも撮ろうと思ってたのですが。
 予想外に早々に塗装が出来るチャンスが来ましたので、写真を撮る時間ももったいない!というテンションで、メタルプライマー→ベースカラーまで一気に塗ってしまいましたface02

 カーテンレールに吊るされてます。

 左のはSシステムのハンドガード(ロアー)とライラのグリップです、アッパーとか他のパーツは既に塗ってあります。

 さすがにサンドブラストして頂いただけあって、プライマーの乗りも最高でしたface05



 このベースからさらに自家製マルチカム風塗装Ver.2を施そうかどうか悩んでます。
 まあ、実際塗れるのはもう少し先になると思うので、もうちょっと考えてみます。

 それにしても、塗ったくって行くとなるとメタルフレームの存在価値が薄れていく気がしてなりませんface07
 まあ一応剛性は上がるんですけど、もともとSシステムは上部レールのお陰で必要最低限はしっかりしてる訳で・・・。


 ついでにハンドガードとグリップの写真も。



 同日サンドブラストして頂いたM14のバレルヒートカバー(ハンドガード)は、また後日。
 かなり感動の質感ですface05お楽しみに。  

2008年01月21日

蓄光サイト

 謹賀新年からの引継ぎネタです。
 蛇足ですが風邪気味でしてPL顆粒飲んでボォーっとしてますface04変なこと書いてても許して下さい。

 これが各処で酷評されましたマルイ電動USPのリアサイトです。


 確かにプリント丸出しですし、しかも塗膜薄くて下地透けてるし・・・(この個体ではさらにドットの高さが左右ズレてるw)
 こりゃ文句も出る訳です、ちなみにフロントも塗装ですがこっちはしっかり厚さがあります、でもカリカリするとあっさり削れてしまいます。

 と、いう訳で、ドリル穴あけ→ヤスリで整え→蓄光塗料充填→乾燥後はみ出た分カッター削ぎ落とし。
 という作業をすると、こうなります。



 フロントサイトは穴が小さいですし、視認性が悪いので若干形状を変えました。


 それはそうとこのブログを検索して見て下さる方のキーワードランキングNo.1が「SIG552」でした。
 せっかく来て下さったのに、そんなに大した内容でないのは非常に心苦しいですが・・・。
 ちょくちょくSIG552に関する記事も増やそうと思います。




 SIG552のサイトです、こっちはまだカッターでの削ぎ落としをしてません。
 ただ、φ2mmの穴を開けたのですが、SIGに関しては1~1.5mmくらいが良かったかも知れません。
 ハンドガンよりも照門が目に近付くので、ドットが大きいと、フロントとバランスが悪くて見難いです。
 純正状態の穴径でも良いかも知れません、それとも深くするか。


 夜戦までには風邪を治さないといけませんicon04  

2007年12月18日

M14S.E.モドキ 一応完成

 木ストの組み合わせも完了して、一応形となって完成です。
 木ストも多少削った位で、比較的素直にはまってくれました、セレクター操作も、セミオート時のフリーズも大丈夫みたいです(友人のCAW製では少し内部を削って対処してた)。


 何か疲れてて、相変わらず写真もいい加減ですがご容赦をicon10





 全体像等の大き目のサイズの写真達




 「SOCOM」の刻印が微妙・・・ まあ気になったらパテ埋めしてセコムにでも変造をw




 



 外装に関しての個人的な感想ですが、まあそれなりに「様」にはなってる気がします。
 ぼちぼちって感じでしょうか、まあディティール等、詳しくないので「とりあえず」で満足出来ちゃうお得な人間ですface05
 難癖つければもう少し太いアウターバレル(ヘビーバレル?)に替えたいですが、これは大変ですicon10

 実射に関してですが、インナーバレル長はSOCOMサイズのままなので、「スリーブ効果」と若干の消音効果を期待したのですが・・・。
 発射音は逆に少し大きくなったように感じました、もしかしたらメカボ作動音が木ストでナイスに反響して聞こえてるのかなぁ??
 でもマズルを手で包むと炸裂音(パチっっという音)に変わったりするので、エアガンでもマズル付近の形状で色々と変化があるみたいですね。
 なので、スリーブのせいで発射音自体も大きくなってるかも知れません。

 弾道に関する「スリーブ効果」ですが、これも微妙ですね・・・。
 余り弾道を見れた訳ではないですが、HOPを少し強めに掛けた時に微妙に「伸び」が良くなった「気」がしました、・・・まあ強いて言えばですがねicon10
 APS2でやった時と同じ感想かなface03  

2007年12月16日

M14S.E. モドキ化計画

 実は木ストを買う前よりノーマルサイズのアウターバレルを持っていたので、サバゲオフシーズン(山陰の冬は厳しいのですicon04)にSOCOM16スタイルからM14S.E.風スタイルに模様替えしたりして遊ぼうと思って、お知り合いのUさんに参考資料等を教えて貰ったりしてました。
 で、その後木ストをゲットしたものですから、もうこれはCRAZY HORSEにGO!icon16 と言う事で誰にも止められませんicon23

 フロントサイトにはSOCOM用を用いるので、アウターバレルの溝にハマる、内部にある回転防止の突起(3つ)を削らないといけません。
 ほんの小さな突起なので簡単に削れると思ってましたが、持ってたはずの電動工具用の砥石ビットが見当たりません。
 棒ヤスリでシコシコやってみましたが、すぐに面倒になり、100円ショップに走りました。
 いやぁ、色々あって最近の100均は凄いですね。

 で、サクッと加工出来たのでその画像です。
 また近いうちに組んでしまいますので、完成画像がUPされる日は近いはず・・・ ですface06



 内側にガタツキ防止の為に艶消しブラックを塗ってます。
  

2007年12月12日

木スト成熟@M14用

 日付をみたら前のブログから既に1週間も経ってしまってますね・・・face03
 さて、今回も木ストに関する内容なんですが、実用を考え、思った様に細部を仕上げた後、塗り塗りした亜麻仁油もやっと乾いた様子なので、写真を撮ってUPすることにしました。

 まず、これは到着すぐの画像なんですがデザインカッターで内部のササクレ等を綺麗にしました。



 ただ、想像していたよりもずいぶん綺麗icon12な加工でしたので、殆ど「撫でる」程度でしたけど。

 それよりも気を使って加工したのが、金鑢やサンドペーパーを使って各所の「エッジ」を丸くしたり、面取りすることでした。
 余り綺麗な加工で、しっかり角が立っていたので、削ってしまうのが惜しかったですface10

 さらに新品時に表面に薄くのっていたラッカー?をサンドペーパーで落して、亜麻仁油を塗り塗りです。
 これも意外なことだったのですが、きっと若干は木材にステイン剤等で着色してあるものだと思っていたのですが、殆どそれもなく、エッジ等で結構深く削った部分もあるのですが亜麻仁油を塗布したら周辺と同じ色になりました、ステイン等ではほんの表面しか着色しないそうなので、木材本来の色だと認識して良いと思います。

 では、あとはウザったいくらいに画像の添付で・・・。










 実物を見てると1週間前とずいぶん変わった気がしてましたが、画像として比較すると大して変わってない気がしますねicon10
   

2007年11月07日

G&PM4ロアフレームにFETを内蔵

 当初、このエアガンをパワーダウン&リファインした時には、FETスイッチ部分を2Pコネクター部に設置してました。
 シングルFET仕様でしたし、スペース的には全く問題なかったのですが、ゲート線(ON/OFFの信号線)も動力線(普通の+と-の太い線)に加わり、何と言うか気持ち的に”すっきり”しない感じでしたface06

 何とかしてフレーム側に内蔵してやろういう事でまず考えた方法はストックパイプ取り付け基部を削ってスペースを確保する(この方法だとメカボックスを交換する際でもそのまま使える)を思い浮かべたんですが、ストック基部を削ると言うことは強度が低下するというデメリットも生じます。 ・・・言う訳で今回は、メカボックス側を加工して、グリッブ後方の上部に内蔵スペースを確保することに。

 当初はこの程度、というか配線取り出し穴の拡大でどうにかなるんじゃいか?と甘い考えを・・・

 全然甘い計算でしたので、さっそくグラインダーで大工事を。
 黒く塗った部分をバッサリ行きます。


 結構大幅に削ったので、亜鉛合金が粘って作業はなかなか難航しましたicon10

 で、純正との比較はこんな感じです。



 こんな感じになりまして、やっとこスペースが確保されました。



 まあ、この加工のせいで安易に組み換えが出来ず、前出のメカボ修正の必要性も出てきた訳ですがicon10

 おまけですが、G&PのM4用フレームに付属してくるセレクターは設計が甘く、クリアランスがかなり広いので操作感がかなり悪いです。
 この様に該当部品を削ってやると簡単に”気持ちの良い”操作感になり”すっきり”出来ます。


 そういえば年末に出るという期待の新星、東京マルイの新機軸電動ブローバックAK74MNですが、その次の機種になるかどうかは別にしてM4シリーズでも出すそうですね。
 民間カスタムモデルが有力だそうですが、そんなことはともかく誰もが気になるのが”素材”ですよね、もしAKを同じくアルミフレーム採用になったりしたら、これもまた爆発的に売れそうです。

 おそらくストックパイプ内にリコイルユニットが内蔵されることでしょう、ボルト(ダミープレート)を動かすスペースを考えると、メカボックスもシリンダーの径から何から、それなりに改修が必要になりそう。
 いやぁ~、もう本当に楽しみですねface05  

2007年11月06日

SIG552@復活


 別に記事にする程のこともないんですけど(ミリブロだと色々な方が見て下さるので)、まあ基本”身内に発信”する事を前提の程度な内容を続けていく無礼をお許しをface03
 このSIG552も購入→フレーム割れてるから修正(過去記事を参照)→分解→せっかくだからFET入れちゃえ→何気に面倒で放置。
 という、ものぐさキングの私としましては、またの「買って満足、長期放置プレイ」に突入する危機があった為、今シーズン中に実戦配備をするっ! という目標を上げさっさと組んでしまいました。
 まあ、やってしまえば何てことないレベルの作業なんですけど・・・。



 軽く試射してみましたが、これは良いですねぇ、サイレンサーを着けても苦にならないサイズ、作動音も結構少ないし、かなり軽いので今シーズンは最終までこいつをメインにしようかな。

 で、少し心配だった2Pコネクターへの変更によるバッテリートレイの干渉でしたが



 SASさんのご助言通り、問題ありませんでしたface02

 IB1400 8.4Vも予想以上のパンチで、セミの切れ、サイクル共に不満は全くありません。
 さあ、次のゲームが楽しみだぞぉ~~icon14  

2007年11月03日

G&P弱化?メカボ@修正

 購入から約1年半放置プレイされてましたG&PM4RAS2ですが、最近やっと実戦配備されました。
 どうしてこんなに放置してたんだろう・・・ そうだ、こいつは呪われた銃だったんだface07
 何か不都合を直すと次の不都合が現れて、それを直すとまた更に・・・ という徹底ぶり、その間に買った他のエアガンで遊ぶので放置の連鎖であっという間の1年半かface04そら歳とる訳だw

 これが最後の虎舞竜、メカボ大工事を終えた後だった(また後日UPします)のでかなり凹みましたね。
 撃っているとセミが引けない、「切れない」じゃなくてトリガーがSW駒を噛まなくて、全く撃てない状態に・・・。
 どうしたんだべ? と分解すると、右下に写る小さな金属片がポロリと・・・

 分かる人には分かると思いますが、これはSWユニットの遊動駒を受け止める部分になります。
 マルイ製ノーマルメカボのこの突起は太くしっかりしているのですが、何故かこのG&P強化メカボは弱化してますicon09
 そうです、ここが折れて駒が正規の場所に止まらなくなったので、トリガーに掛からなくなった訳です。

 FETをフレームに内蔵する為に大削りしたメカボをノーマルに戻すのは避けたいですし、ここはなんとかして修正を。
 という訳で、穴を開けてピンを圧入して事なきを得ました。

 裏から見たところ


 今は実戦で大活躍?中~~♪
  

2007年11月01日

マルチカム風★塗装☆なんちゃって

 過去ネタの反芻になりますが・・・ 一応自分への鼓舞のつもりでw
 ちょうど一年程前、自分へクリスマスプレゼントicon27として購入したマルイM14ソーコムさん、買って直ぐにスイッチのFET化、ストックの塗装となりました。
 色は結構悩んだんですが、結局当時気に入っておりました「マルチカム」風に塗ることにしました。
 ですがこの迷彩、塗ろうと思ってパターンをスキャナーして紙に印刷してみると、面倒なことに6色もありますface08
 しかも色が微妙で、まず塗料探しで一苦労icon16結局探し回った結果5色で塗ることにしたのですが、結局ご覧の通りいまひとつの出来です。







 という訳で、納得行かない出来の”パチ”マルチ塗装を、もう少し改善すべくさらに数色塗料を買ってあるのですが、まだ実行に移ってないまま今に至ります・・・。
 塗装中に装着して置く為にOD色のストックまで買ったんですけどねicon10ただ、これが思った以上にマッチしたので怠けてしまったのもあるかもface03  

2007年10月31日

SIG552@ロアフレーム修正

 初回投稿時と同じく、今回も途中でフリーズ全消え・・・NECLaVie最悪ですicon09

 少し前のことですが、以前から欲しいなぁと思っとりましたSIG552シールズを購入しました。
 半額&送料無料につられて買ってしまった訳ですが、社外品のドレスアップメタルパーツ類に比べたらマルイ様の電動ガンって可愛い値段ですよねicon06 もう、ここら辺の金銭感覚は完全に麻痺してる自覚はありますface07
 SIG用社外パーツなど顕著で、メタルフレームにしろ、ハンドガードにしろ、本体の倍近くしますからface08

 さて、そんなことはともかく、インプレッションですが。
 メタルM4やらM14やらに比べたらビックリする軽さで、これはサバゲで大活躍しそうですface02
 発射音も小さいですし、初デビューが早くも楽しみです。

 が、この銃にも弱点が無い訳ではありません。 まずは装弾数の少なさ、それとフレームの貧弱さでしょうか。
 買ってすぐ、まずネット情報で得ていたウィークポイントをチェックしてみると・・・

 既に割れてますがな・・・face07
 まあ99%マルイの組み立て段階でのトルク管理ミス&設計ミスでしょうね。
 文句を言ってやろうかとも思いましたが、どうせ弱い部分ですし、手前で補強&修正することにしました。


 バラすと既に割れ口が開いた状態で”癖”が付いてしまってます、もう組み立て時の欠損であることは確実でしょう。

 クランプで挟んで固定し、しばらく閉まった状態の癖をつけます。

 数日経って割れ口も閉まって来たので貼り付けるアルミ板分の厚み5mm+α(接着剤分)削ります。
 数個つけた窪みは接着剤の”溜り”です。



 サイズを合わせたアルミ板をエポキシ接着剤で貼り付けて完成です。

 せっかくバラしたのでFET化をしようと思ったまま放置してありますがface03早く組んで、次のゲームには持って行こうと思ってます。