スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2009年05月31日

混浴露天乱射事件/後

前編の続きです。

夜の風情ある温泉町の静けさを、ガスブローバックの乱射で切り裂いたおじさんにビックリしたももの、久しぶりの露天風呂にウキウキしながら河原風呂に向かいます。
橋の横の階段(↓写真中央付近)を下りると、河原にある露天風呂に着きます。



降りてすぐ、露天風呂の脱衣所の裏側になりますが、足湯があります。
そこに若いカップルが二組が居ました。

深夜ですので、混浴と言えどもなかなか若い女性が入ってくることは少ないです。
過去思い返してもみても、連れの彼女と入った以外は3人組の女性が来たのと、男女のグループ(知らん人)で来て、男共だけ入浴しそれをベンチ(↓図の茶色部分)から5名くらいで眺めている前で 〈モロ見えの脱衣所でその存在に気が付いて〉 恥ずかしい思いをしながら入浴したくらいです。

足湯の横を通り抜け脱衣所まで行くと、ちょうど入ってた人達が上がる所でしたので、「こりゃぁ~一人占めだ!! 温泉俺のものicon12」 ってなもんで、さらにウキウキでの入浴ですface05


が、浸かってしばらくすると何か背後に視線を感じます。
振り返るとカップルの一組の男性がこちらを伺ってる様子、しばらくすると女性と何か相談してます。
男性が「自分だけ入るけどいい?」とか話してるのかと思ったら、2人とも脱衣所に向かいました・・・

慌てて他所に視線を移したので、状況は分かりませんがやはり2人共入られるご様子。
上のリンク先の画像を見て頂けば分かると思いますが、結構狭いんです。

お邪魔をしては悪いので、慌てて湯が流れ込んでる方の(↓図右側)熱い浴槽に移りましたが、何だかいつもより強烈に熱いicon10
仕方なく元の浴槽に戻りましたicon16

カップルも一度熱い方を試したけど、すぐこちらへ・・・


「まあ狭いけど、分かって後から来た訳だし、別に気にすることないよな」 と自分に言い聞かせ、川の対岸にある旅館の明かりを眺めたりしながら、見えないように(不自然な姿勢で首が痛いけどw)入ってました。


が、しばらくするとさらに後ろでガサガサ
そうなんですね、もう一組のカップルも・・・


人口密度の低い田舎の露天風呂で、見ず知らずの赤の他人と(カップルとw) 超過密で裸の付き合いですww

適当ですが、こんな感じの図


左のぬるい浴槽の右下の青い●が私09dです (左横の黒い棒は温度調整用の水道、赤いのは温泉出口)。



気まずいと言うか、何とも言えない ”アウェー感” を感じながら、「でもすぐに上がるのも癪だよな」 とか色んな事を考えますw
お湯で汗かいてるのか、それ以外の変な汗かいてるのか微妙icon10


しばらくすると、自分の左横のカップルは キャッ キャッ と楽しげに話し始めます。
肩越しな上に、「余り気にしない」と心に決めたので会話の内容は全く分かりませんが、同時にたまにこちらに顔を向けていた自分の向かいのカップルが互いに向き合って急に”固まって”しまいました。

「どうしたんだろ?」とか思いながらも、自分は熱い浴槽との間仕切りから流れてくるお湯で段々ヒートアップして来たので、左側にある水道の蛇口でも開けてクールダウンしようと、そちらに顔を向けると・・・




 後から入ってきたカップル、男女共、縁石に座って裸体を晒してますw
 しかも女性、タオルすら巻いておりませんww  上下共に大解放icon01

「カップル申し合わせての 露出プレイ なのか?」



                                 一瞬しか見てませんが、美乳ww



なるほど、対面のカップルが固まってた理由はこれか・・・

乱射おじさんといい、過密混浴といい、開放的なカップルといい、何とも奇妙な久しぶりの露天混浴でした。  

2009年05月31日

混浴露天乱射事件/前

うちのブログはUP日のプレビュー数が少ないですface04
確かに内容は下らないし、つまらないのは認めますが、踏んですら貰えないのは何故なのか??

興味をもって頂ける新着ブログ紹介のサムネイル画像   うんうん、必要だ。
特に綺麗なおネェちゃんの画像あったら”騙される”と分かってても、とりあえず踏むしw
                             ・・・でも準備すんのが面倒だface03


ブログタイトルに目を向けてみると、過去ヒット数が高かったタイトル名と言えば (@@ヾ
             
        う○こチ○チン とか パフパフしますか? とか・・・



     や は り  下(しも)か ww


と、いう訳で、今回のブログタイトルは安易にアクセスアップを目論んだ、姑息なものですicon23


数日前、倉吉市にある三朝という温泉街を流れる三徳川、三朝橋のたもとにある『河原風呂』という、無料露天風呂(混浴)に入ってきました。

09Dの家からは車でゆっくり行って1時間半くらい、すっ飛ばせばicon161時間弱で着く所にありますので、若い頃は思い立ったらブラっと行ったりしてました。


この日は他の用事で倉吉まで来ましたので、ついでというか「せっかく来たんだから久しぶりに露天風呂でも」ということで、久しぶりに入浴しに行ってみた訳です。

ちなみにこの三朝温泉、河原風呂も素晴らしいですが、旅館も含め他の有料施設も大変いい感じです。
特に泉質が素晴らしく、暖かい温泉としては世界一のラジウム温泉だそうです(冷鉱泉では池田ラジウム温泉がラドン含有量世界一)。

放射能泉とだけ聞くと何だかとっても身体に悪そうですが、イメージとは真逆に37年間の統計を調べたところ三朝町のガン死亡率は全国平均の約半分だということ。
専門的な研究結果に興味をお持ちの方は各自調べて頂くとして、とりあえず『湯治』としても非常に有効な温泉だそうです。



現地について、さて温泉に向かおうかと思い車から出た瞬間に、どこかで聞き覚えのある大きな音が、深夜の静かな温泉町に響きました。
「パキャンっ! パキャンっ!」

当然音のする方に目を向けてみると、水色の縦縞のパジャマにカーディガンを羽織って、左手には赤い大きな懐中電灯を持ち、左手にはガスブローバックのハンドガンを持った4~50歳代のおじさんが立っているではありませんかw ・・・ヲイヲイface07

状況から察するに、多分寝ていたら猫(近くに結構居ました)か何かが煩くて起こされ、追っ払う為にエアガンを撃っていたのではないかと思いますが、そんなことにエアソフトガン使ってもらっては困ります。
まあそうは言っても地元の住民のかた相手に、よそ者が抗議でもしてトラブルになってもアレですので、とりあえずその場に立ち止まって”非難の目”でジーっとicon01見ておりました。
するとおじさんも気が引けたのか、脇に挟んだホルスターに銃をしまい、何やらブツブツ言いながら懐中電灯で路地裏を照らしながら巡回して行きました。

おじさんの出て来た路地



そんなビックリ事件もありましたが、気を取り直して河原風呂に向かいます。

  ~ 後編に続く