2007年12月24日

サバゲ戦術考察@ヘッポコ #01

 さすが山陰の冬、一気に気温もサバゲも冷え込みましたface07
 早くゲームがしたいと気は急くのですが、こんな時期にこそ数多くの失敗やら思い出し、戦術等を考え直すのも良いかなと思ったりもします。

 さてまず最近の私のスタイルについて説明しますと。
 これと言って明確に決めている訳でもないのですが、サッカーでいうところのミッドフィールダー(MF)的な立場を心地良く感じてる(ゲームが開始すると自然にそういうポジションにつく)様に思います。
 さらに言うと、ウイング(端側)が気に入っていて、隅っこに行くことが多いです。
 まあその理由は簡単で、単純に言って「楽だから」だと思います。
 自分がメインに参加してるフィールドだとロープでしっかり区切ってるから特にですが、そうでなくてもフィールドの端側というのは警戒する「範囲」が少なくて済むのが普通です。
 ピッタリラインに着いてしまえば、通常180°~360°注意を払わなければならない範囲が、半分の90°~180°まで減る訳ですから。

 前~中盤は待ち伏せるポジションに着くとアンブッシュしながら無線での会話を聞いたり、直接他の場所に展開した人の状況を聞いたりして、全体像を想像してます。
 アンブッシュする場所は出来るだけ同じ場所を避けるのが理想だと思います、特別に地形的有利な場所もありますが、分かってしまえばどんなアンブッシュでもヤラれてくれるメンバーは少ないですからface10 

 で、これはそのアンブッシュの失敗例ですface07
 まず状況を説明します。
 その日の第一ゲーム、フルオートHOPUP禁止ゲーム、36~40名位(ゲスト多し)、自分の銃はマルイの電動USP(100連マグ)一丁です。

 開始5分後くらい、場所は自陣フラッグ裏に近いサイドライン付近、ここを敵に抜かれるとマズイですし、かと言ってセンター付近のように遠目から牽制して散らしてしまったり膠着させてしまうと、ゲーム終了までこちらの動きがかなり制限されてしまいます。
 そういう考えから出来るだけ「確実」に仕留めたい思いと、足音や会話音から複数人という風に判断したので、引き寄せるだけ引き寄せて撃ち取ろることにしました。

 これが非常に悪かったです、結果は先頭のA君(ゲスト)に見付かってしまい、銃口を上げる動作が見えたので撃ち込んだのですが、こちらは肩口に被弾して相撃ちです。
 結局敵は目視してた二人だけでしたので、これは結果論ですがもう少し前に撃ち込んでいたらうまく仕留めることが出来たかも知れないと思うと、悔しいですね。

http://blip.tv/file/get/09d-07112504442.wmv

 つづく



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