2008年02月09日

パカのカペ

 養老さんが嫌いです。
 数冊しか著書は拝見してないですが、どうも読んでるとイライラして来ます。
 養老さんの本は湯船に使って読む専用(もしダメになっても何度も読む可能性が低いと判断して)ですが、他の本ではそんなにイライラして投げ出すことはないので、お湯にのぼせてという訳ではないと思います。
 宗教観やら世界観とか、結構良い事仰ってると思うんですけど、なにが気に入らないのか不明です・・・。

 さて、それはともかく私HTMLとか全く使いこなせません、スコープの係数ごとの距離換算計表などを作って、早く話をまとめてしまいたいのですが、テーブル?タブ?ん??? って感じで、自らの限界、そう「バカの壁」に歩みを止められてる・・・。
 情けない話ですが、そういう訳で今日はちょっとスコープから話を外れて、先日書いた今年の豊富「水平HOP&迎角射撃」について書こうと思います。


 水平HOPと言っても、その真意としましては「水平飛行に以上にならない(上昇しない程度の)弱めのHOP」ということです。

 図で説明しますと
パカのカペ
※あくまでも経験的なイメージです、沈降率や接地点の2つの弾道の差異に何の裏付けもありません

 今までは、どちらかというと上の様なセッティングにすることが多かったです。
 下の様なセッティングではサイティングしている視線から落ちる(視界から消える)のがとても早いですし、総飛距離がかなり短くなってしまう感覚があります。

 ですが、仮にこの図を縦に伸ばすと・・・
パカのカペ
 落下点が逆転しますよね?(イメージの中では)

 これに迎角(図では5%)を加えると、こんな感じになります。
パカのカペ
※黄線はサイティングの視線

 こっちの方が良さそうな感じ、もうちょっと迎角をとっても良いのかも。
 チームメイトの方と飛距離に関して話してる時に、自分よりも経験があると思う方からも出た話です。
 皆さんも結構思い当たる節あるでしょ?
 この弾道ならレンジファインダー機能を使ったスコープでの射撃もさらに意味があるものになるはずです。

 
 ではまた。



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