2007年12月27日
サバゲ戦術考察@ヘッポコ #02
前回のつづき
学んだことは、いくらアンブッシュでも場合によっては余り引き寄せ過ぎるのは厳禁だということです。
敵の進路が自分の位置よりもずいぶんと反れていて、視界に入る可能性が少なく、横や背後を取れそうなら複数人数でも迎撃出来るかも知れませんが、正面だと普通に考えてちょっと無理ですよね
セオリー通り3~5m距離を置いて来られた場合、先頭を倒したら、射線に入って次の人は逃げちゃうでしょうし。
他にも失敗は多いですが、とりあえずMFというポジションなら、序盤での戦死は一番の痛手ですからね。
安全マージンをしっかり取らないとダメということで。
次は侵攻について。 つづく
学んだことは、いくらアンブッシュでも場合によっては余り引き寄せ過ぎるのは厳禁だということです。
敵の進路が自分の位置よりもずいぶんと反れていて、視界に入る可能性が少なく、横や背後を取れそうなら複数人数でも迎撃出来るかも知れませんが、正面だと普通に考えてちょっと無理ですよね

セオリー通り3~5m距離を置いて来られた場合、先頭を倒したら、射線に入って次の人は逃げちゃうでしょうし。
他にも失敗は多いですが、とりあえずMFというポジションなら、序盤での戦死は一番の痛手ですからね。
安全マージンをしっかり取らないとダメということで。
次は侵攻について。 つづく
2007年12月24日
サバゲ戦術考察@ヘッポコ #01
さすが山陰の冬、一気に気温もサバゲも冷え込みました
早くゲームがしたいと気は急くのですが、こんな時期にこそ数多くの失敗やら思い出し、戦術等を考え直すのも良いかなと思ったりもします。
さてまず最近の私のスタイルについて説明しますと。
これと言って明確に決めている訳でもないのですが、サッカーでいうところのミッドフィールダー(MF)的な立場を心地良く感じてる(ゲームが開始すると自然にそういうポジションにつく)様に思います。
さらに言うと、ウイング(端側)が気に入っていて、隅っこに行くことが多いです。
まあその理由は簡単で、単純に言って「楽だから」だと思います。
自分がメインに参加してるフィールドだとロープでしっかり区切ってるから特にですが、そうでなくてもフィールドの端側というのは警戒する「範囲」が少なくて済むのが普通です。
ピッタリラインに着いてしまえば、通常180°~360°注意を払わなければならない範囲が、半分の90°~180°まで減る訳ですから。
前~中盤は待ち伏せるポジションに着くとアンブッシュしながら無線での会話を聞いたり、直接他の場所に展開した人の状況を聞いたりして、全体像を想像してます。
アンブッシュする場所は出来るだけ同じ場所を避けるのが理想だと思います、特別に地形的有利な場所もありますが、分かってしまえばどんなアンブッシュでもヤラれてくれるメンバーは少ないですから
で、これはそのアンブッシュの失敗例です
まず状況を説明します。
その日の第一ゲーム、フルオートHOPUP禁止ゲーム、36~40名位(ゲスト多し)、自分の銃はマルイの電動USP(100連マグ)一丁です。
開始5分後くらい、場所は自陣フラッグ裏に近いサイドライン付近、ここを敵に抜かれるとマズイですし、かと言ってセンター付近のように遠目から牽制して散らしてしまったり膠着させてしまうと、ゲーム終了までこちらの動きがかなり制限されてしまいます。
そういう考えから出来るだけ「確実」に仕留めたい思いと、足音や会話音から複数人という風に判断したので、引き寄せるだけ引き寄せて撃ち取ろることにしました。
これが非常に悪かったです、結果は先頭のA君(ゲスト)に見付かってしまい、銃口を上げる動作が見えたので撃ち込んだのですが、こちらは肩口に被弾して相撃ちです。
結局敵は目視してた二人だけでしたので、これは結果論ですがもう少し前に撃ち込んでいたらうまく仕留めることが出来たかも知れないと思うと、悔しいですね。
http://blip.tv/file/get/09d-07112504442.wmv
つづく

早くゲームがしたいと気は急くのですが、こんな時期にこそ数多くの失敗やら思い出し、戦術等を考え直すのも良いかなと思ったりもします。
さてまず最近の私のスタイルについて説明しますと。
これと言って明確に決めている訳でもないのですが、サッカーでいうところのミッドフィールダー(MF)的な立場を心地良く感じてる(ゲームが開始すると自然にそういうポジションにつく)様に思います。
さらに言うと、ウイング(端側)が気に入っていて、隅っこに行くことが多いです。
まあその理由は簡単で、単純に言って「楽だから」だと思います。
自分がメインに参加してるフィールドだとロープでしっかり区切ってるから特にですが、そうでなくてもフィールドの端側というのは警戒する「範囲」が少なくて済むのが普通です。
ピッタリラインに着いてしまえば、通常180°~360°注意を払わなければならない範囲が、半分の90°~180°まで減る訳ですから。
前~中盤は待ち伏せるポジションに着くとアンブッシュしながら無線での会話を聞いたり、直接他の場所に展開した人の状況を聞いたりして、全体像を想像してます。
アンブッシュする場所は出来るだけ同じ場所を避けるのが理想だと思います、特別に地形的有利な場所もありますが、分かってしまえばどんなアンブッシュでもヤラれてくれるメンバーは少ないですから

で、これはそのアンブッシュの失敗例です

まず状況を説明します。
その日の第一ゲーム、フルオートHOPUP禁止ゲーム、36~40名位(ゲスト多し)、自分の銃はマルイの電動USP(100連マグ)一丁です。
開始5分後くらい、場所は自陣フラッグ裏に近いサイドライン付近、ここを敵に抜かれるとマズイですし、かと言ってセンター付近のように遠目から牽制して散らしてしまったり膠着させてしまうと、ゲーム終了までこちらの動きがかなり制限されてしまいます。
そういう考えから出来るだけ「確実」に仕留めたい思いと、足音や会話音から複数人という風に判断したので、引き寄せるだけ引き寄せて撃ち取ろることにしました。
これが非常に悪かったです、結果は先頭のA君(ゲスト)に見付かってしまい、銃口を上げる動作が見えたので撃ち込んだのですが、こちらは肩口に被弾して相撃ちです。
結局敵は目視してた二人だけでしたので、これは結果論ですがもう少し前に撃ち込んでいたらうまく仕留めることが出来たかも知れないと思うと、悔しいですね。
http://blip.tv/file/get/09d-07112504442.wmv
つづく
2007年12月20日
ガンカム第三弾
とりあえずUPしたので、リンクを(WMV高画質バージョン)。
http://blip.tv/file/get/09d-07112503425.wmv
320×240と小さい画面ですので、もし見難かったらWMPの方で左上「表示」→「ビデオのサイズ」で200%か※Alt+3、全画面表示にして見て下さい(これは逆に見難いかも^^;)、ちなみに解像度が上がる訳ではありません
Youtubeバージョンはこちら
http://blip.tv/file/get/09d-07112503425.wmv
320×240と小さい画面ですので、もし見難かったらWMPの方で左上「表示」→「ビデオのサイズ」で200%か※Alt+3、全画面表示にして見て下さい(これは逆に見難いかも^^;)、ちなみに解像度が上がる訳ではありません

Youtubeバージョンはこちら
2007年12月18日
M14S.E.モドキ 一応完成
木ストの組み合わせも完了して、一応形となって完成です。
木ストも多少削った位で、比較的素直にはまってくれました、セレクター操作も、セミオート時のフリーズも大丈夫みたいです(友人のCAW製では少し内部を削って対処してた)。

何か疲れてて、相変わらず写真もいい加減ですがご容赦を



全体像等の大き目のサイズの写真達


「SOCOM」の刻印が微妙・・・ まあ気になったらパテ埋めしてセコムにでも変造をw




外装に関しての個人的な感想ですが、まあそれなりに「様」にはなってる気がします。
ぼちぼちって感じでしょうか、まあディティール等、詳しくないので「とりあえず」で満足出来ちゃうお得な人間です
難癖つければもう少し太いアウターバレル(ヘビーバレル?)に替えたいですが、これは大変です
実射に関してですが、インナーバレル長はSOCOMサイズのままなので、「スリーブ効果」と若干の消音効果を期待したのですが・・・。
発射音は逆に少し大きくなったように感じました、もしかしたらメカボ作動音が木ストでナイスに反響して聞こえてるのかなぁ??
でもマズルを手で包むと炸裂音(パチっっという音)に変わったりするので、エアガンでもマズル付近の形状で色々と変化があるみたいですね。
なので、スリーブのせいで発射音自体も大きくなってるかも知れません。
弾道に関する「スリーブ効果」ですが、これも微妙ですね・・・。
余り弾道を見れた訳ではないですが、HOPを少し強めに掛けた時に微妙に「伸び」が良くなった「気」がしました、・・・まあ強いて言えばですがね
APS2でやった時と同じ感想かな
木ストも多少削った位で、比較的素直にはまってくれました、セレクター操作も、セミオート時のフリーズも大丈夫みたいです(友人のCAW製では少し内部を削って対処してた)。

何か疲れてて、相変わらず写真もいい加減ですがご容赦を




全体像等の大き目のサイズの写真達


「SOCOM」の刻印が微妙・・・ まあ気になったらパテ埋めしてセコムにでも変造をw





外装に関しての個人的な感想ですが、まあそれなりに「様」にはなってる気がします。
ぼちぼちって感じでしょうか、まあディティール等、詳しくないので「とりあえず」で満足出来ちゃうお得な人間です

難癖つければもう少し太いアウターバレル(ヘビーバレル?)に替えたいですが、これは大変です

実射に関してですが、インナーバレル長はSOCOMサイズのままなので、「スリーブ効果」と若干の消音効果を期待したのですが・・・。
発射音は逆に少し大きくなったように感じました、もしかしたらメカボ作動音が木ストでナイスに反響して聞こえてるのかなぁ??
でもマズルを手で包むと炸裂音(パチっっという音)に変わったりするので、エアガンでもマズル付近の形状で色々と変化があるみたいですね。
なので、スリーブのせいで発射音自体も大きくなってるかも知れません。
弾道に関する「スリーブ効果」ですが、これも微妙ですね・・・。
余り弾道を見れた訳ではないですが、HOPを少し強めに掛けた時に微妙に「伸び」が良くなった「気」がしました、・・・まあ強いて言えばですがね

APS2でやった時と同じ感想かな

2007年12月16日
M14S.E. モドキ化計画
実は木ストを買う前よりノーマルサイズのアウターバレルを持っていたので、サバゲオフシーズン(山陰の冬は厳しいのです
)にSOCOM16スタイルからM14S.E.風スタイルに模様替えしたりして遊ぼうと思って、お知り合いのUさんに参考資料等を教えて貰ったりしてました。
で、その後木ストをゲットしたものですから、もうこれはCRAZY HORSEにGO!
と言う事で誰にも止められません
フロントサイトにはSOCOM用を用いるので、アウターバレルの溝にハマる、内部にある回転防止の突起(3つ)を削らないといけません。
ほんの小さな突起なので簡単に削れると思ってましたが、持ってたはずの電動工具用の砥石ビットが見当たりません。
棒ヤスリでシコシコやってみましたが、すぐに面倒になり、100円ショップに走りました。
いやぁ、色々あって最近の100均は凄いですね。
で、サクッと加工出来たのでその画像です。
また近いうちに組んでしまいますので、完成画像がUPされる日は近いはず・・・ です


内側にガタツキ防止の為に艶消しブラックを塗ってます。

で、その後木ストをゲットしたものですから、もうこれはCRAZY HORSEにGO!


フロントサイトにはSOCOM用を用いるので、アウターバレルの溝にハマる、内部にある回転防止の突起(3つ)を削らないといけません。
ほんの小さな突起なので簡単に削れると思ってましたが、持ってたはずの電動工具用の砥石ビットが見当たりません。
棒ヤスリでシコシコやってみましたが、すぐに面倒になり、100円ショップに走りました。
いやぁ、色々あって最近の100均は凄いですね。
で、サクッと加工出来たのでその画像です。
また近いうちに組んでしまいますので、完成画像がUPされる日は近いはず・・・ です



内側にガタツキ防止の為に艶消しブラックを塗ってます。

2007年12月12日
木スト成熟@M14用
日付をみたら前のブログから既に1週間も経ってしまってますね・・・
さて、今回も木ストに関する内容なんですが、実用を考え、思った様に細部を仕上げた後、塗り塗りした亜麻仁油もやっと乾いた様子なので、写真を撮ってUPすることにしました。
まず、これは到着すぐの画像なんですがデザインカッターで内部のササクレ等を綺麗にしました。


ただ、想像していたよりもずいぶん綺麗
な加工でしたので、殆ど「撫でる」程度でしたけど。
それよりも気を使って加工したのが、金鑢やサンドペーパーを使って各所の「エッジ」を丸くしたり、面取りすることでした。
余り綺麗な加工で、しっかり角が立っていたので、削ってしまうのが惜しかったです
さらに新品時に表面に薄くのっていたラッカー?をサンドペーパーで落して、亜麻仁油を塗り塗りです。
これも意外なことだったのですが、きっと若干は木材にステイン剤等で着色してあるものだと思っていたのですが、殆どそれもなく、エッジ等で結構深く削った部分もあるのですが亜麻仁油を塗布したら周辺と同じ色になりました、ステイン等ではほんの表面しか着色しないそうなので、木材本来の色だと認識して良いと思います。
では、あとはウザったいくらいに画像の添付で・・・。








実物を見てると1週間前とずいぶん変わった気がしてましたが、画像として比較すると大して変わってない気がしますね

さて、今回も木ストに関する内容なんですが、実用を考え、思った様に細部を仕上げた後、塗り塗りした亜麻仁油もやっと乾いた様子なので、写真を撮ってUPすることにしました。
まず、これは到着すぐの画像なんですがデザインカッターで内部のササクレ等を綺麗にしました。


ただ、想像していたよりもずいぶん綺麗

それよりも気を使って加工したのが、金鑢やサンドペーパーを使って各所の「エッジ」を丸くしたり、面取りすることでした。
余り綺麗な加工で、しっかり角が立っていたので、削ってしまうのが惜しかったです

さらに新品時に表面に薄くのっていたラッカー?をサンドペーパーで落して、亜麻仁油を塗り塗りです。
これも意外なことだったのですが、きっと若干は木材にステイン剤等で着色してあるものだと思っていたのですが、殆どそれもなく、エッジ等で結構深く削った部分もあるのですが亜麻仁油を塗布したら周辺と同じ色になりました、ステイン等ではほんの表面しか着色しないそうなので、木材本来の色だと認識して良いと思います。
では、あとはウザったいくらいに画像の添付で・・・。








実物を見てると1週間前とずいぶん変わった気がしてましたが、画像として比較すると大して変わってない気がしますね

2007年12月05日
2007年12月04日
先走り@買うパー
少し前、木製ストックの安売り情報を教えて貰い、発注をかけてしまいました
結構我慢したんですけどね・・・ まあ欲しいものを余り我慢するのは身体に悪いですから
それはともかく、本来なら3日に到着予定のその木ストちゃんが全然着きません。
状況確認のメール2回出したものの、無視され中です。
まあ業者としてはふざけてますね、はい、フォートレスさんです
ちゃんとした対応して下さいね。
本来なら昨日か、今日にでもこのブログにUPしようと思ってたんですが、肝心のブツが来なくてはどうしようもない
しかし、もう、気持ちは先走ってますので、メンテナンス用のオイルも買いに走ろうとする勢いです
と、言う訳でこの熱い気持ちのやり場がないので、妄想日記にすることにしました。
まず、木ストのメンテナンスでは「亜麻仁油」っちゅうのが一番ポピュラーみたいです、名前だけは聞いたことありました。
中学生の頃買ったJACの木ストUZIに付属してたのも亜麻仁油かな?何とも言えない香りがした記憶があります。
とりあえず、この亜麻仁油という油を塗って、手で撫で回すのが木ストオーナーの喜びらしいです、手垢やら汚れやらと混ざり合って、良い感じで”自分色”に染まっていくという事でしょう。
ただ、この亜麻仁油という油は、乾燥するまでに時間が掛かるので連続して塗ることは出来ず、仕上がりまでに相当な日数を要するのが難点らしいです(まあ長所でもある訳ですけど・・・)。
日曜、近所のホームセンターに見に行ってみると400ml 1080円という、割とお安く売ってたので、早速買って帰ろうと思ったのですが、ふと横をみると同じ価格で「ボイル油」というのが売ってます。
ラベルに書いてある商品説明を読むと、亜麻仁油に酸素を加えながら加熱した油(乾燥が若干速い)らしいですが、何せ情報量が少ないので、一体どちらが向いているのか・・・。
逸る心を押しとどめて、とりあえず帰って再度調べてみることにしました。
結果、乾燥剤(コバルトやら鉛やら)が入ってない(L)ボイル油に関しては、それほど乾燥が速くなる訳でもないし、粘度が上がるので塗りにくくなるということで、結局普通の亜麻仁油を買うことにしました。
っと、書いてましたら今「発送のご連絡」メールが来ました。
2日予定から遅れたことに関しては何の説明も無いですね、はは
閑話休題
んで、次のホームセンターに行く機会があったら、亜麻仁油を買おうと思ってたんですが、今日たまたま出先で近くの他のホームセンターに行ってみたら・・・なんとそこに。

イギリス製のワトコっていう会社の木材処理剤らしいのですが、これがなかなか使えるらしいという情報をネットで見たことがあります、KTWなんかはこのオイルを使ってるみたいですし。
とりあえず、好みの色に仕上げる事が出来るし、何しろ乾燥が速いらしいです(それほど有害な物質を含んでる訳でもない)。
うむむ・・・ 悩む。

しかも結構お安いです。
こりゃ、実際の木目やら、色目やらを見てから、味付けが必要ならワトコ。
良い感じだったら亜麻仁油で行こう! という事にしました。
明日には手元にあるはずの木ストちゃん、どうか
アタリ
でありますように

結構我慢したんですけどね・・・ まあ欲しいものを余り我慢するのは身体に悪いですから

それはともかく、本来なら3日に到着予定のその木ストちゃんが全然着きません。
状況確認のメール2回出したものの、無視され中です。
まあ業者としてはふざけてますね、はい、フォートレスさんです

ちゃんとした対応して下さいね。
本来なら昨日か、今日にでもこのブログにUPしようと思ってたんですが、肝心のブツが来なくてはどうしようもない

しかし、もう、気持ちは先走ってますので、メンテナンス用のオイルも買いに走ろうとする勢いです

と、言う訳でこの熱い気持ちのやり場がないので、妄想日記にすることにしました。
まず、木ストのメンテナンスでは「亜麻仁油」っちゅうのが一番ポピュラーみたいです、名前だけは聞いたことありました。
中学生の頃買ったJACの木ストUZIに付属してたのも亜麻仁油かな?何とも言えない香りがした記憶があります。
とりあえず、この亜麻仁油という油を塗って、手で撫で回すのが木ストオーナーの喜びらしいです、手垢やら汚れやらと混ざり合って、良い感じで”自分色”に染まっていくという事でしょう。
ただ、この亜麻仁油という油は、乾燥するまでに時間が掛かるので連続して塗ることは出来ず、仕上がりまでに相当な日数を要するのが難点らしいです(まあ長所でもある訳ですけど・・・)。
日曜、近所のホームセンターに見に行ってみると400ml 1080円という、割とお安く売ってたので、早速買って帰ろうと思ったのですが、ふと横をみると同じ価格で「ボイル油」というのが売ってます。
ラベルに書いてある商品説明を読むと、亜麻仁油に酸素を加えながら加熱した油(乾燥が若干速い)らしいですが、何せ情報量が少ないので、一体どちらが向いているのか・・・。
逸る心を押しとどめて、とりあえず帰って再度調べてみることにしました。
結果、乾燥剤(コバルトやら鉛やら)が入ってない(L)ボイル油に関しては、それほど乾燥が速くなる訳でもないし、粘度が上がるので塗りにくくなるということで、結局普通の亜麻仁油を買うことにしました。
っと、書いてましたら今「発送のご連絡」メールが来ました。
2日予定から遅れたことに関しては何の説明も無いですね、はは

閑話休題
んで、次のホームセンターに行く機会があったら、亜麻仁油を買おうと思ってたんですが、今日たまたま出先で近くの他のホームセンターに行ってみたら・・・なんとそこに。

イギリス製のワトコっていう会社の木材処理剤らしいのですが、これがなかなか使えるらしいという情報をネットで見たことがあります、KTWなんかはこのオイルを使ってるみたいですし。
とりあえず、好みの色に仕上げる事が出来るし、何しろ乾燥が速いらしいです(それほど有害な物質を含んでる訳でもない)。
うむむ・・・ 悩む。

しかも結構お安いです。
こりゃ、実際の木目やら、色目やらを見てから、味付けが必要ならワトコ。
良い感じだったら亜麻仁油で行こう! という事にしました。
明日には手元にあるはずの木ストちゃん、どうか


