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Posted by ミリタリーブログ at

2009年04月25日

中華wo料理♯05

全国的に週末をピンポイントで悪天候みたいですねicon03
所属チームも定例戦を予定しただけに非常に残念ですicon15

今日はGHK AK74Nのインナーボルト?ピストン?の中にある謎のパーツについて。

自分はガスブロの構造に余り詳しくないのですが、とにかくデカいハンドガンだと思えば良いそうです。

この状態でマガジンのガス噴出口のパッキンとチャンバーに密着していて


ブローバックするとキックしてこの状態までボルトキャリアーが後退して、余剰分のガスを隙間から噴出させつつ、真鍮のネジの場所で停止して、慣性でさらに後退してマガジンとチャンバーから離れて給弾する訳でしょうね。


ちなみに最初ボルトキャリアーを見た時、矢印の部分にピンをハメて、スプリングでも掛けそうな形状になっていたので

一瞬「あれ、組み込み忘れか?」とも思いましたが、どうやらその仕組みでは作動不良があったのか、先にでた真鍮のネジで、きちんとした位置で止める方式に変更したんだと想像してます。

購入する時に相談したら、結構壊れやすい部品だということでアルミ製のアフターパーツも同時購入しました。


上が製品付属品で、下がアフター品です。


中のパーツが違います。 クリンコフの初期まではアフター品と同様に鉄球が入ってたそうですが、それ以外のシリーズではプラスチックのパーツに変更されているということです。



さて、このパーツが”謎”でして・・・

フローティングバルブを意識して作ってるのかなぁ?とも思いましたが、バネの強さから言っても、構造から言っても
とてもガスの流れで動いて、弁の役割をするとは思えません。


何の役割をしているのかご存知な方居られましたら、教えて下さい!



ちなみに旧パーツの方のスプリングは、比べると柔らかく動きそうですが、それでもフロンガスだと余り機能しないという話も聞きました。


そうそう、この鉄球 6mmなんです・・・ 所謂 『熊弾』 ベアリング弾として悪用されていた物と同じ直径face07
もちろん、発射される訳はないんですけど、そんなもんが中に入ってるエアソフトガンって何か嫌だ・・・ という訳で、鉄球は廃棄ですね。


とにかく、負圧式と言われる構造にしたいなぁと思って、妄想中です。
簡単な加工で、安定した作動・・・ う~む難しいface04
これもアドバイス大募集中です!!!


そんなことを考えてましたら、昨日ご紹介した方がヤフオクで出品されているのを発見~!
RATECH GHK製全AKシリーズ対応NPASボルト

Mc-Armament-Company

・・・喉から手が出る程 欲しいface10
可変ですよ! 奥さん! しかも安いですよ!!


でも、勿体無いし、資金難なんでとりあえず手元にあるものを加工してみようと思い直しました。




それはそうと、まだ出品予告ですが凄い品をご出品予定だとか・・・ 欲しいけど、欲しいけど・・・・
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k111031966