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Posted by ミリタリーブログ at

2009年04月22日

中華wo料理♯03

以前書いた通りGHKのAKS74、細かい箇所の質感はかなり残念なものです。
メタルパーツの塗装なんかは、ちょっと許容範囲を超えてましたので再処理したいなぁと思ってました。

しかしうちにはサンドブラストする設備がないので、どうしたものか悩んでましたら、いつもの救世主 てっちゃん さんから「やったげるよ!」と有難いお申し出を頂いたので、いそいそとお邪魔して来ました。
昨日の記事の山菜採りに行く前に丁寧にやって頂きましたface02

一皮剥けた一群


↓ハイダーとアタッチメントは鋳鉄製で、あとは亜鉛ダイキャストだと思います
 ※鋳鉄ではなく無垢材からの削り出しだそうです ちょっとビックリicon12


バレルはアルミ製っぽい感じです

このバレルの塗装は、質感はまあまあでしたが所々えらく弱くて剥がれてました(さらに中華得意のマジックペン修正w)。


このジークのM4用アルミフレームは2回目の再度ブラストですface07



前も丁寧にやって頂いたんですが、迷彩塗装に失敗して上から単色塗装したものの、やはり激厚になって組む気が起きませんでしたface04
単色で塗った段階までは気分良く行けたんですが・・・ 何事も”筆をとめる”タイミングを察知する経験が大切ですね。

今回は以前よりも効率の良いブラスターを導入されたと言うことで、もしAKのパーツ群が早く終わればついでにやって貰おうと持って行ったのですが、さすがにAKだけでも結構時間が掛かりました。
終わってから山菜採りに行くのに申し訳ないと思って、諦めますと申し出たら「それもやってあげるよ」と。
優しいお言葉に甘えて剥き剥きして貰いましたface02
マジでありがとうございましたm(__)m


19日の日曜はゲームがあったのですが、行きたい気持ちを抑えて、塗装(アルミ)と亜鉛パーツを黒染めしてみました。



サンドブラストのお陰で薬液の乗りも良く、簡単に作業出来ました。


仕上がりの具合はまた次回で~icon23