2009年04月29日
中華wo料理♯06
今日は、この間の日曜で流れた定例ゲームの埋め合わせとなる、チームの臨時ゲームがありました。
自分も本当に行きたかったんですけど、日曜に痛めた腰の完治を遅らせててなるものかと(GW中には治したい・・・)、涙を呑んで安静を取ることにしました
きっと素晴らしい快晴だったんでしょうね
今日は妄想中のボルト(ピストン)内のバルブ構造について書こうと思います。
空の状態での構造は以下のような感じです。(寸法等は適当)

最初に思い付いたのは 『リードバルブ式』 だったのですが、素材の選定、スペースの問題、調整の難しさを考えてパスしました。
元トイガンメーカーに従事され、自ら色々と奇抜な設計をされている植木屋さんには 「マグナ方式みたいに作れば?」 とアドバイス頂きましたが、自分のレベルでは調整難しくて激しく弾ポロしそうなので、一度簡単な方式で作ってからにしようと・・・
負圧式に近いですが、下の図の様に 穴を開けた 『圧力隔壁』 を設けて、気室の圧力差で作動する方式で作ってみよと思ってます。

色々妄想していると、「ガイド」の役割もするし、隔壁の後方に穴を開けたパイプを取り付けて
発射用ガス と ブローバック用ガス とを明確に切り替える機構はどうか?とも思いましたが


マグナみたいにノズル方向に閉塞するテンションが掛かってるなら問題ないかも知れませんが
一旦前に作動して

ブローバック用へ切り替われば隔壁を前に押さえ付ける力は減る訳で

微妙にチャタリングが起きそうな予感・・・
※実際はチャンバーからBB弾が開放され、前方の圧力が低下し、スプリングの力を超える『圧差』が維持する可能性もあるので、チャタリングが起きない可能性もあるかと。
という訳で、とりあえずは隔壁をノズル内のスプリングと、後方にストッパーを設けて位置決めする感じで作ってみることにします。
※ブローバック側を開放しておくことによって、ある程度レギュレターの役割も期待出来るそうですし
それはそうと、GHK AKS74Nのパーツで少し驚いたのが、インナーバレルの加工精度とホップ周りの出来の良さでした。
3年前位に買ったG&PコンプリートM4 RAS2について来たインナーバレルは、覗いた瞬間笑っちゃうくらいに内側わウネってて問答無用で即マルイに交換しましたが、GHKについて来たのは470mmもの長さがあるものの、殆ど曲がりもなく綺麗な仕上がりでした。
HOPもパッキンからバレル切り口の形状までマルイのパクリのせいもありますが、命中精度やHOPの安定性は非常に高いのも頷けます。
内側をちゃんと作ろうとする姿勢は良いですよね。


それはそうと、このGHK AKS74Nを購入させて頂きました方からまた魅力的な商品が・・・
考えた人頭良いですよねぇ、先に出ていた 可変式の負圧式バルブ と組み合わせる事によって、分解することなくノズルから調整が可能となるパーツが これ。※あっという間に売り切れましたね^^;
先立つものがないのに、目が離せません・・・
Mc-Armament-Company
自分も本当に行きたかったんですけど、日曜に痛めた腰の完治を遅らせててなるものかと(GW中には治したい・・・)、涙を呑んで安静を取ることにしました

きっと素晴らしい快晴だったんでしょうね

今日は妄想中のボルト(ピストン)内のバルブ構造について書こうと思います。
空の状態での構造は以下のような感じです。(寸法等は適当)
最初に思い付いたのは 『リードバルブ式』 だったのですが、素材の選定、スペースの問題、調整の難しさを考えてパスしました。
元トイガンメーカーに従事され、自ら色々と奇抜な設計をされている植木屋さんには 「マグナ方式みたいに作れば?」 とアドバイス頂きましたが、自分のレベルでは調整難しくて激しく弾ポロしそうなので、一度簡単な方式で作ってからにしようと・・・
負圧式に近いですが、下の図の様に 穴を開けた 『圧力隔壁』 を設けて、気室の圧力差で作動する方式で作ってみよと思ってます。
色々妄想していると、「ガイド」の役割もするし、隔壁の後方に穴を開けたパイプを取り付けて
発射用ガス と ブローバック用ガス とを明確に切り替える機構はどうか?とも思いましたが
マグナみたいにノズル方向に閉塞するテンションが掛かってるなら問題ないかも知れませんが
一旦前に作動して
ブローバック用へ切り替われば隔壁を前に押さえ付ける力は減る訳で
微妙にチャタリングが起きそうな予感・・・
※実際はチャンバーからBB弾が開放され、前方の圧力が低下し、スプリングの力を超える『圧差』が維持する可能性もあるので、チャタリングが起きない可能性もあるかと。
という訳で、とりあえずは隔壁をノズル内のスプリングと、後方にストッパーを設けて位置決めする感じで作ってみることにします。
※ブローバック側を開放しておくことによって、ある程度レギュレターの役割も期待出来るそうですし

それはそうと、GHK AKS74Nのパーツで少し驚いたのが、インナーバレルの加工精度とホップ周りの出来の良さでした。
3年前位に買ったG&PコンプリートM4 RAS2について来たインナーバレルは、覗いた瞬間笑っちゃうくらいに内側わウネってて問答無用で即マルイに交換しましたが、GHKについて来たのは470mmもの長さがあるものの、殆ど曲がりもなく綺麗な仕上がりでした。
HOPもパッキンからバレル切り口の形状までマルイのパクリのせいもありますが、命中精度やHOPの安定性は非常に高いのも頷けます。
内側をちゃんと作ろうとする姿勢は良いですよね。


それはそうと、このGHK AKS74Nを購入させて頂きました方からまた魅力的な商品が・・・
考えた人頭良いですよねぇ、先に出ていた 可変式の負圧式バルブ と組み合わせる事によって、分解することなくノズルから調整が可能となるパーツが これ。※あっという間に売り切れましたね^^;
先立つものがないのに、目が離せません・・・
Mc-Armament-Company